なぜ集客が難しいか?

中古車販売店や整備工場が車を売ってくれるお客様を集客するのは非常に難易度の高いことであると思います。
何故ならお客様の認識の中で中古車店や整備工場の位置付けは「車を売っているお店」だったり「車を修理してくれるお店」という意識が強いからです。
しかし多くの中古車販売店をよく観察するとほぼ高確率での買取もしていると小さくアピールをしていますね。
文言が「高価買取」とか「現金買取」とかっていうのがほとんどです。
でもそれってお客様から見てどうなの?って思ってしまいます。
理由はその文言自体がありふれていて書いていて当たり前になっているからです。
見慣れたその言葉ではお客様のイメージを覆すだけのインパクトが足りないのです。
中古車店や整備工場が店舗の看板やノボリなどで買取のお客さんを集めるのは相当難しいものと私は考えています。

例えば・・・・・・

焼き肉屋で「うまい!ラーメン」というのぼりや看板を見かけたとします。
それを見たあなたはその店にラーメンを食べに行きますか?
きっとほとんどの方はラーメンを食べにそのお店に入らないと思います。
言っていることは簡単ですよね?
なぜなら焼肉屋は焼肉を食べに行くところです。
通りすがりのお客さんをラーメンという言葉で来店させるのはとても難しいのです。
そこでラーメンを売りたければ売るための工夫とそれ相応の理由が必要になってきます。
お客さんがそこでそのラーメンを食べたいと思う理由と工夫です。
わかりづらいですが、今のは例えは極端な話ですが、それと同じようなことなのです。

ではもともと焼肉目当てに入ってきたお客様にラーメンを食べてもらうのはどうでしょう。
先ほどの集客の部分よりは難易度が下がります。
なぜならお客様とコミュニケーションをとることが出来るからです。
つまり説明一つで可能性は広がります。
焼肉屋という認識でお店に来ている人にどのようにラーメンを売るかという事です。

このようなパターンも考えられますよね?
ラーメンがうまいと言うお店が焼肉屋さんだった。またはラーメンがおいしい焼肉屋さんと知っていたケース。
この場合が一番難易度が低く簡単に焼肉屋でもラーメンが売れるでしょう。
しかも一定数の方はラーメンのみでなく他のメニューも頼んでくれるかもしれません。

あなたならどの方法でラーメンを売りますか?
一番簡単なのはラーメン屋になってしまう事なんですがそうもいかないでしょうから….

つまり中古車店や整備工場が買取の顧客を呼び込むために必要なのは、集客の段階でお客様の視点を変える必要があるという事となんらかの方法で自分の事業内容を世の中の人知ってもらう必要があるという事です。

ちなみに
巷では買取店と思われている某大手企業の本当の業態(コンセプト)は買取の強い販売店です。
これがどういう意味かお判りでしょうか?

それともう一つ。
車の販売や整備で集客するよりも買取で集客した方がお客様は集まり易い傾向にあります。
整備工場や販売店の集客手段と買取店の集客手段は明らかに違います。
なぜか?
商品性質上(サービス)お客さんが求めているものが明らかに違うからです。

ちょっとわかりずらいかもしれませんね。

詳しく知りたい方はご質問ください。